[st-mybox title=”✔︎” webicon=”” color=”#2ca9e1″ bordercolor=”#2ca9e1″ bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・スタディングで技術士資格の取得を考えている
・スタディングの料金コースの詳細が知りたい
・予算は10万円くらいでスタディングの技術士コースには何にどれくらい費用がかかるのか知りたい
・技術士一次試験に合格し、技術士二次試験を考えている
・やご自身が受けるコースがいくらか知りたい
[/st-mybox]
などなど、これからスタディングで技術士を目指される方の役に立つ情報になれば幸いです。
スタディングで技術士【料金コースの詳細が知りたい】
どんな料金コースでも7万円以下です。
[st-kaiwa3]技術士の資格はどの講座も高いと思ってたけど意外と安いんだな[/st-kaiwa3]
どれを選択するかは個人によりますが、何にどれだけ費用がかかるかは以下です。これで全部です。
[st-midasibox title=”技術士料金コース” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]
① 一般部門コース(添削・質問付) :¥69,300円
② 一般部門コース(講座・テキストのみ) :¥29,700円
③ 総監部門コース(添削・質問付) :¥59,400円
④ 総監部門コース(講座・テキストのみ) :¥28,600円
⑤ 再受験一般部門コース :¥46,200円
⑥ 再受験講総監部門コース :¥39,600円
⑦ 添削オプションコース(一般・総監部門) :¥12,100円
[/st-midasibox]
順番に説明していきます。
① 一般部門コース(添削・質問付) :¥69,300円
このコースは一般部門が対象で「申込書・筆記試験・口頭試験」への対策がメインです。
(技術士二次試験には大きく分けて一般部門と総合技術監督部門があります)
つまり、技術士二次試験一般部門で必要な受験申込書、筆記の論述試験、論述合格後の口頭試験について
講座・テキスト・問題集・添削課題 などの教材を通して基礎から学んでいくコースです。
具体的な中身は以下です。
①一般部門コース(添削・質問)の内容
・基本講座(ビデオ/音声)
・WEBテキスト
・確認テスト
・添削課題(4回分)
・キーワード練習冊子
・チェックシート(筆記試験対策)
・口頭試験予想質問集
・ポイント集(口頭試験対策)
・質問カード
※スタディングHPより
以上これらの内容が含まれます。
[st-kaiwa3]結構たくさんあるな[/st-kaiwa3]
講座の詳細については以下の記事で説明しましたのでぜひご覧ください。
[st-card id=776]
スタディング技術士一般部門コースはこんな方に価値があります
・論文の書き方がわかりません
・申込書の書き方がわかりません
・口頭試験の内容がわかりません
・知っている人に添削や質問の依頼をしたいです
・勉強のやり方がわかりません
[st-kaiwa3]つまり初めての受験者ってことだな[/st-kaiwa3]
会社勤めで仕事と両立させて進めたい方や、初めて技術士二次試験を受けられる方にもおすすめです。
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② 一般部門コース(講座・テキストのみ) :¥29,700円
一般部門コースでも講座・テキストのみ、というのがあります。
[st-kaiwa3]①より安いけどなんか理由があるのかな??[/st-kaiwa3]
要は添削や質問はできませんが、講座やテキストだけの受講ができるコースです。
中身は以下です。
②一般部門コース(講座・テキストのみ)の内容
・基本講座(ビデオ/音声)
・WEBテキスト
※スタディングHPより
以上ですが、技術士の試験対策としては不足してます。
Youtubeでいろんな動画があるので、必ずしも受講しないと合格できないわけではないと思いますが、特に重要なのが課題の添削です。
[st-kaiwa3]ティーチャーに見てもらうと自分では気づかないとこに気づくかも[/st-kaiwa3]
添削を受けたことがない方は、講座・テキストだけだとかなり不足しているのでよく考えて受講しましょう。
③ 総監部門コース(添削・質問付) :¥59,400円
プロジェクト管理能力を見ると言われる総監部門のコースです。
コースには以下が含まれます。
①一般部門コース(添削・質問)の内容
・基本講座(ビデオ/音声)
・WEBテキスト
・確認テスト
・模擬論文
・添削課題
・セレクト過去問集
・予想問題集(口頭試験対策)
・質問カード
※スタディングHPより
以上これらの内容が含まれます。
スタディング技術士総監部門コースはこんな方に価値があります
・受けるの初めてです
・総監と一般の違いを詳しく知りたいです
・独学で自信ありません
・勉強の仕方を知りたいです
総監コースで使う教材の中身は一般部門ともちろん違いますが、動画学習の進め方やテスト・添削の仕方、システムの使い方などは基本的には一般部門コースと同じです。
[st-kaiwa3]知ってる人に聞くのが早い![/st-kaiwa3]
一般部門でも同じですが、知っている人(講師など)に聞いて進めることが合格の近道です。
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④ 総監部門コース(講座・テキストのみ) :¥28,600円
総監部門も講座・テキストのみコースがあります。
価格は安いですが、コンテンツの中身としては一般部門のそれと同様に講座・テキストのみです。
[st-kaiwa3]これも試験対策として不足してるのか!?[/st-kaiwa3]
中身は以下です。
②一般部門コース(講座・テキストのみ)の内容
・基本講座(ビデオ/音声)
・WEBテキスト
※スタディングHPより
総監部門は一般部門を合格した人が合格年以降に受ける場合や、連続で受ける場合もあります。
いずれにせよ、一般を目指した(ている)人が受験するのでやり方はある程度知っている方が多いかもしれません。
ただ、これもこれで受験対策として満足しているかといえば不足しているので初めて受験される方は、受講して③添削・質問付きのコースを受講しておいた方が良いです。
[st-kaiwa3]ネコは器用じゃないから講座・テキストだけだと難しいな[/st-kaiwa3]
⑤⑥ 再受験一般/総監部門コース :¥46,200/39,600円
技術士試験に再チャレンジされたい方のコースです。
①の一般部門コースと内容は同じで、基本的に動画の内容も同じだと思いますので、復習と添削依頼や最新動向を掴むのがこのコースをやる目的になると思います。
[st-kaiwa3]やり方は1回目でわかってるから添削が大切だな[/st-kaiwa3]
確かに勉強のやり方はおおよそ1回目で理解しているので、添削で自身の回答を見てもらうのが大切です。またモチベーションを維持する上でも相手がいると大切です。
⑦ 添削オプションコース(一般・総監部門) :¥12,100円
添削または質問を計3回追加できるコースです。
計3回なので添削3回でも質問3回でもOKです。
[st-kaiwa3]質問3回だともったいない気がするな・・・[/st-kaiwa3]
一般部門でも総監部門でも料金と回数は同じです。
初めて技術士二次試験を受けられる方は初期の添削・質問回数では少ないかもしれません。
少ないと感じたら申し込みをお勧めします。
なぜならスタディングの技術士講座の料金が安いので、中途半端に添削や疑問が残るよりはこの金額で解決したほうが良いです。
注意)添削オプションコースだけを申し込むことはできないです。あくまで①〜④のどれかのコースのオプションという位置付けになります。
スタディング技術士添削オプションコースはこんな方に価値があります
・添削回数が少ないです
・質問回数が少ないです
スタディング技術士の料金コースがお得なのか知りたい
お得です
[st-kaiwa3]お得か[/st-kaiwa3]
よくある技術士セミナーや講座の料金は、10万円〜30万円が多いです。10万円以下の講座はほとんどありません。
スタディング技術士講座はどのコースも7万円以下です。
料金が安いからといって講座内容の質が悪いというわけではないと思います。
(添削回数と質問回数が少ないのは欠点ですが)
料金もそうだけど大切な考え方
技術士試験を受けるにあたって大切なのは、全体を把握した上での継続学習だと個人的には思います。
例えば、危険物取扱者やエネルギー管理士など技術系の資格が世の中にはありますが、申し込んだけど受験しない、いわゆるお布施をされる方が多いです。
技術士二次試験において言えば、約20%の方がお布施をされるようです。
[st-kaiwa3]忙しいからそういう時もあるけどもったいないな[/st-kaiwa3]
合格率も低いですが筆記論文と口頭試験の2回の試験を約一年かけて行う試験は、やはりモチベーションを維持していくこと自体が合格する上で大切になると思います。
そのため、よく全体像を把握して添削や質問もできるスタディングの技術士コースでは最低限必要なやり方やルールはわかりますから、あとはご自身の努力によるところが多いことを考えると料金自体は決して高くないと考えられるのです。
料金の内訳に対する個人的見解
例えとして、あくまで個人の料金内訳です。不要ならこの章は飛ばしてください。
一般部門コースの料金を例に取ると ¥69,300円です。
添削オプションコースで添削か質問を3回できることと、これ自体がオプションであることを考えて添削1回につき約4,000円とします。
一般部門コースでは、添削は全部で4回あります。(4,000 x 4 =16,000)
質問は1回5,000円で3回できます。(4,000 x 3 =12,000)
ビデオ講座が計約9時間ありますので1時間4,000円くらいがセミナーの時間単価くらいとする。(4,000×9=36,000)
他の資料(テキスト、問題集、チェックシート、キーワード集、予想問題集、ポイント集など)などをまとめて10,000円くらいで算出。
以上を足し合わせると
16,000+12,000+36,000+10,000=¥74,000円
となりました。¥69,300円と近いです。
逆算すればできるでしょ、とツッコミが入るかもしれませんが、ちょっと待ってください。
割引・キャンペーンがあります。
スタディング技術士の料金割引キャンペーン
10% OFF のキャンペーンと合格お祝い金制度があります。
10% OFF キャンペーンは、ここで申し込むと貰えます。
合格お祝い金は、合格すると貰えます。
これらを考慮すると一般部門コースの料金は当初 ¥69,300円から10%OFFと合格祝いを考慮して以下のようになります。
¥52,370円
[69,300×0.90-10,000=52,370]
総監コースは10%OFFと合格祝いが適用されれば ¥59,400円→¥43,460円 になります。
つまり、こうなります。
割引・キャンペーンを考慮した技術士料金コース
① 一般部門コース :¥69,300円 ⇨ ¥52,370円
② 総監部門コース :¥59,400円 ⇨ ¥43,460円
つまり、スタディング技術士の料金コースはお得です。
[st-mcbutton url=”https://t.afi-b.com/visit.php?guid=ON&a=y7404W-W244982K&p=6777390A” title=”スタディングに申し込む” rel=”” webicon=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#e53935″ bgcolor_top=”#f44336″ bordercolor=”#e57373″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ webicon_after=”st-svg-chevron-right” shadow=”#c62828″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”\低価格で効率的に学習するなら/” beacon=””][/st-mcbutton]
スタディング技術士講座で受かるのか知りたい
わかりません。
[st-kaiwa3]自分の努力だな[/st-kaiwa3]
こればっかりは個人努力以外の何ものでもないからです。
スタディングの技術士コースでは、試験を受けるために必要な知識を得ることができますし、講座自体の料金がお得であることはすでに上述の通りです。
ですがこれらはあくまでサポートであり、試験を受けられるのはご自身です。
「宝の持ち腐れ」
スタディングが ”宝”とまでは言いませんが、役に立つものを持っていながらそれを活用しなかったり発揮せずにいる というのがつまり、
スタディングを受講しておきながら、継続して学習できていない ということになります。
結局、高い講座やセミナーにお金を出して受講しても継続学習ができなければ意味がないに等しいことになってしまいます。
そのためスタディング技術士講座を最大限使い倒して技術士に慣れるかはご自身の努力次第ということを考慮して受講されることをお勧めします。
まとめ
・スタディング技術士の料金コースの詳細を説明しました。どれも全て9万円以下
・スタディング技術士コースがお得であることを説明しました。かなり安いです
・受かるかどうかは自分次第であることを説明しました。お金を払った後はその分使い倒すべき
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。