アガルート技術士講座の概要を知りたい方
技術士講座の受講を考えていて、費用は13万円くらいと奥様から言われている旦那殿
今は技術士系の職についているが技術士の資格を取得してモチベーションをアップさせたいや転職にも役立てたい方
そして、初めて技術士二次試験を受験される方に
今キャペーンが豊富なアガルートの技術士講座の概要をまとめました。
これから国家資格の技術士二次試験を受験される方の参考になれば幸いです。
アガルート技術士講座の概要を知りたい
アガルート技術士講座の目的は、もちろんあなたを国家資格である技術士に合格させること。
そのため、この講座で得られるノウハウは以下です。
講座で得られるノウハウ
a. 論述試験の書き方
b. 口頭試験での伝え方
これらのノウハウを得る理由は、筆記試験と口頭試験が技術士二次試験にあるからです。
令和の時点で、筆記試験問題への回答形式は全て論述式になっています。
つまり鉛筆コロコロで選択できる択一式がありません。
そして、口頭試験対策は試験当日に対してだけではありません。
口頭試験は「業務経歴証明書」に記載した内容をベースにして進んでいきます。
そのため業務経歴証明書を適当に書くと落ちます。
このように、筆記試験と口頭試験の対策を含めたノウハウを知っているのと知らないのとでは大きな差があります。
ということでこれらをアガルートの技術士講座で得ることができます。
では講座内容を少し細かく見ていきます。
アガルート技術士講座の筆記試験対策
この講座で含まれている筆記試験への対策内容は以下です。
筆記試験対策
- ビデオ講座(4.5時間)
- 添削13回(筆記試験対策10回、業務経歴証明書3回)
筆記試験に合格するために必要な知識を一通り把握し、実践もかねて進めていく必要があります。
まずはビデオ講座で①文章の書き方、②答案の回答方法、③キーワードの整理の仕方、④業務経歴証明書の書き方を学びます。
①文章の書き方
自分では良いと思っている文章でも、他人から見たら違ったように見える。
ミスコミュニケーションや意思疎通がうまくいかない理由の一つだと思います。
10人いれば10通りの解釈があるからです。
文章が下手とか苦手といったこともあるかもしれません。
ですがそれらを含めどのような文章の書き方が、人に伝えやすい文章になるか、 を学ぶこと
これは日頃の業務にも活きてくると思います。
②答案の回答方法
回答方法は人によって異なると思いますが、技術士試験では良い回答を作成するための方法を知っておく必要があります。
どのような方法が良い方法であるかは、知ってる人(講師)に聞くのが一番手っ取り早いです。
筆記試験は600詰の用紙にひたすら書き続け、時には図形や数式なども駆使して回答する必要があります。
どんな表現や回答の仕方が良いか知ることは大切です。
※問題は日本技術士会のホームページに過去問が掲載されているので一度ご覧になるのも良いと思います。
③キーワード整理の仕方
技術士二次試験は幅広い技術知識を聞いてきます。
そのため、その都度その都度すぐに回答できるように引き出しを作っておくためのキーワード集を作っておくことは大切です。
ピックアップしたキーワードは自身の知識として身につきます。
といってもそもそもキーワードってなんぞやと思われますし、整理の仕方を学ぶことは自分で0から構築していくより、知ってる人から聞いて学んでいく方が効率が良いです。
④業務経歴証明書の書き方
業務経歴証明書(申込書)は、よく考えて書く必要があります。
筆記試験を突破した後、口頭試験が待っています。
口頭試験は業務経歴証明書を元に進んでいくため、適当に書いた時点で試験終了です。。
そのため自身の経歴を振り返りながら、時間的余裕を持って業務経歴証明書を作っていきましょう。
アガルート技術士講座の口頭試験対策
この講座で含まれている口頭試験への対策内容は以下です。
口頭試験対策
- ビデオ講座(1.5時間)
- 模擬口頭試験(オンライン)
多くの人が一度は経験したことのある面接。
技術士の口頭試験は圧迫気味とか言われていますが、なんにせよ、どのような形式で進んでいくのか事前に頭に入れておくことは大切です。
ビデオ講座でその大筋を掴み、オンライン形式で模擬口頭試験をやってもらうことで合格率を一気に上げていきましょう。
この講座で⑤試験に向けた準備の仕方や過去の試験からの⑥過去の質問内容を知ることで合格を引き寄せます。
⑤試験に向けた準備の仕方
筆記試験の後だからといって疎かにしてはいけません。
技術士二次試験のタイムスケジュールは以下のように進んでいきます。
筆記試験の前に「申込書」を4月に作成しますが、業務経歴証明書も同時に提出します。
引用:アガルート技術士講座のホームページより
過去の業務を振り返り、まぁ大した実績ないわ〜、と思って適当に業務経歴を書いていくと試験終了です。
大企業のとあるプロジェクトを成功裏に完了し、誰しもが高評価をしたくなるような人物
こんな人はほぼいないので、自身の経歴を客観視し、わかりやすく記載していくことが重要です。
そのため知っている人(講師)に添削してもらい聞いていくのが手っ取り早いのです。
添削も3回してもらえれば十分かと思います。
⑥過去の質問内容
過去に聞かれた口頭試験の内容から自分で想定問答集を作りましょう。
過去で聞かれた一つ一つの内容を自身に問うていく、一見めんどくさいと思えるこの作業ですが合格に近づいていくための対策です。
どんなことが過去に聞かれたかは講座にて教えてもらいましょう。
ああ言えばこう言う、こういえばああ言うことで完璧です。
また、技術士の口頭試験は圧迫気味と聞いたりしますが、試験員とケンカしないように注意です。
アガルート技術士講座の料金
料金は業界内では低めの¥135,000円です。
しかし、今はキャンペーン中なので30%OFFの ¥135,000円 → ¥94,500円 です。
(さらに、長くはやっていないと思いますが合格すると全額返金と¥30,000円もらえるキャンペーン中です。)
そして、スマホの集客戦略のように各種割引もやっているので10%〜20%割引もやっています。
技術士資格のセミナーや講座の業界を簡単にググるとわかりますが、高いもので30万円などあったりします。
講座内容的にも料金的にもおかしなところはないのでやる気があるけどコストを抑えたい方にオススメです。
まとめ
・アガルート技術士講座の概要をまとめました。
・アガルート技術士講座で何が得られるかまとめました。
・添削の重要性を記載しました。
・アガルート技術士講座は内容でも料金でもオススメです。
以上、最後までお読み頂きありございました。