危険物取扱者【乙種】の参考書

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こんにちは くぅたろうです

 

危険物取扱者【乙種】の資格を取るための参考書が知りたい。

参考書が多過ぎて何が良いかわからないし、何冊買えば良いわからない。

こんな疑問に答えます。

 

目次

危険物取扱者【乙種】の参考書

危険物取扱者乙種は第1類〜第6類まであり、共通の法令と性消がありますが参考書と過去問は1冊ずつで良いと思います。

 

一つは参考書、もう一つは過去問です。これらを3周くらい繰り返し勉強すれば合格率はかなり高くなると思います。

 

参考書の種類については、基本的に自分に合ったものが良いですが、合ったものとは、実際に本屋に行って手に取って見てみることをオススメします。

 

それで3回くらい繰り返しできそうと思えたもので良いと思います。

 

乙種は4類と他類(1、2、3、5、6類)で以下に挙げたように参考書と過去問が分かれています。

 

危険物取扱者乙種の参考書

 

 

乙4ですが、法令と物理及び化学も記載あり、乙4以外を受ける人もまずはこの参考書

 

危険物取扱者乙種第4類の過去問集

 

 

危険物取扱者乙種第1類〜第6類(4類除く)の過去問集

 

 

危険物取扱者乙種は先に挙げたとおり第1類〜第6類まであり、各試験を受けて合格すれば当然1類〜6類まで取得できます。

 

ただ、乙種どれか一つでも取得できれば、法令と物理及び化学は免除されます。

 

乙種の参考書によく「科目免除者用」と書いてあるのはこれが理由です。

 

危険物取扱者乙種の参考書でオススメしないもの

 

危険物取扱者乙種の参考書は様々な種類がありますが、個人的な主観ですがオススメしないものがあります。

 

Kindle版です。

 

人によっては使いやすいかもしれませんが、参考書は紙ベースの方がKindleより操作性が高く、即座に書き込めたりページの移動もしやすいためです。

 

紙なら電池も不要です。移動する際にはKindleより重くなりますが、アナログの紙のメリットは高いです。

 

Kindleでは参考書の類はオススメしませんが、小説や漫画、ビジネス書などはページを戻ったり、書き込んだりが比較的少なく、また量が多くなりがちでかさばるためKindleを使うメリットが高いと思います。

(本が増え過ぎると引っ越しの時の本の移動かなり大変です)

 

危険物取扱者乙種の参考書で自分に合うものがない

 

ご自身に合った参考書が見つからなかった場合、また参考書だけでは飽きてしまうという方は、web通信講座をオススメします。

 

大手通信講座含め危険物取扱者乙種は各社通信講座を行っています。

 

ただし、ほとんどの通信講座が乙4のみです。

 

乙4以外の類もありますが少ないです。通信講座についてのまとめは以下リンクです。

 

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通信講座は有名なユーキャンやたのまな、フォーサイト、スタディングなど各社実施していますが、価格は1,000円台〜30,000円台まで幅広です。

 

もし通信も考えているならリンクを参照してみてください。

 

まとめ

 

危険物取扱者乙種取得のため必要な本は、参考書と過去問1冊ずつです。

 

是非自分で書店で手に取ってみてみることをオススメします。

 

参考書類のKindle版はオススメしません。

 

自分にあった参考書がないという場合は、通信講座もあり。

 

リンクは以下です。

 

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以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

主に危険物や技術士等の技術系資格をメインに情報を発信中!
大手エンジニアリング会社で危険物甲種を取得後、エンジニアとして仕事をしています。
高校卒業→中小企業就職→理系大学・大学院卒→大手エンジニアリング会社入社→現在

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