危険物取扱者の試験を受けられた方。結果を早く知りたい方。
でも問題も持ち帰れないし、結果を知るには時間がかかってしまう。
そんな時は忘れてしまう前に自己採点して6割取れているか確認すれば、気持ちは落ち着きます。
これから危険物取扱者の試験を受けられる方、合格が気になる方の参考になれば幸いです。
危険物取扱者の試験を受けたけど合格発表がいつか知りたい!
危険物取扱者の試験(甲種、乙種、丙種)を受けましたら
結果をいち早く知りたいですね。
いつ合格発表が出るか受験地によって異なりますが、基本的に試験終了後にアナウンスがあります。
そして合格発表の確認は消防試験センターのHPで確認できます。
僕が受験した神奈川での合格発表は、受験日から約3週間後に発表でした。
マークアップ式なので機械にとうせば一瞬でわかると思いますが、手続きのためか結構かかるようです。
でも早く知りたい
最初は気長に試験結果を待とうとか思っていても、実際試験を受けてみると結果は早く知りたいものです。
そんな時は自己採点しましょう。
試験科目、例えば甲種でいえば 法令・物理化学・性消 の三つありますがそれぞれ自身のあるもの不安が残るものがあると思います。
危険物取扱者試験はどの種類でも60点以上取れれば合格です。
なので、何点取れば良いかは以下の通りになります。
甲種
法令:9問正解(合計15問)
物理化学:6問正解(合計10問)
性消:12問正解(合計20問)
乙種
法令:9問正解(合計15問)
基礎物理化学:6問正解(合計10問)
性消:6問正解(合計10問)
丙種
法令:6問正解(合計10問)
燃焼・消火:3問正解(合計5問)
性消:6問正解(合計10問)
大体6問あっているとか、9問あっているとか、自信のないものに関して試験直後であればまだ記憶が新しいので、結果が気になるのならなるべく早く思い出した方が良いです。
問題用紙は持ち帰れないので思い出すしかありません。
できなければ気持ちを切り替えて再度チャレンジするか、またはやめるかを検討したほうが精神衛生上良いと思います。
多分落ちてるな、再度チャレンジしたい、でも自信ないという方は通信講座を受けてみましょう。
色々な通信講座がありますのでご自分に合った講座を選んでみてください。参考に以下の記事をどうぞ。
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まとめ
危険物取扱者の試験を受けても問題が持ち帰れませんので我慢して結果を待ちましょう。
どうしても知りたい人は自己採点して自分を納得させましょう。6割で合格ですのである程度は覚えているはず。
再チャレンジするなら通信講座で勉強することも視野に入れてみましょう。
以上最後までお読みいただきありがとうございました。